日経平均は267円高で始まる、NY株はS&P500種が最高値を更新しダウは399ドル高

株式

 11月16日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の266円82銭高(2万5652円69銭)で始まった。

 前週末のNY株は全般急反発し、S&P500種が終値で9月2日以来の最高値を更新し、小型株指数のラッセル2000は取引時間中と終値で最高値を更新。ダウも399.64ドル高(2万9479.81ドル)と大幅に反発した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万5620円となり、東証13日の日経平均の終値を234円上回った。(HC)

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