JMACSは「非接触」機器に積極的とされ後場一段と強含む

■遠隔作業支援スマートグラスや空中操作受付システムなど

JMACS<5817>(東2)は1月14日の後場一段と強含む展開になり、13時過ぎには5%高の502円(23円高)まで上げ、12月16日以来の500円台復帰となっている。

 緊急事態宣言の地域拡大を受け、工場作業などの遠隔作業支援アプリ「nvEye’s(エヌヴィ)」搭載のウエアラブル端末スマートグラスなどが非接触の観点から注目し直されている。

 また、アスカネット<2438>(東マ)製の「ASKA3Dプレート」を用いた新光商事<8141>(東1)製の次世代型空中操作受付システム「AIplay-Info」の受注販売も行い、非接触機器に積極的な点が指摘されている。(HC)

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