ユーグレナはバイオディーゼル燃料の実用化や免疫バランス調整等の可能性が材料視され強い

■免疫バランスの研究は神戸大学と連名で発表し注目される

 ユーグレナ<2931>(東1)は1月19日の前場、826円(16円高)まで上げる場面を見せて反発基調となった。

 1月18日付で、バイオディーゼル燃料がジェイアール四国バスの高知県『大栃線』で使用開始されたことを発表し、実用化の拡大が再認識された。

 また、同15日付では、微細藻類「ユーグレナ」と免疫バランス調整等の可能性を国立大学法人・神戸大学と連名で発表し注目されている。(HC)

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