【株式市場】日経平均は12日ぶり反落だが材料株の売買活発

株式市場 日経平均株価

チャート5 6月1日朝の東京株式市場は、円安基調の再燃と欧米株式の下落が売買材料としては綱引き状態になり、日経平均は9時40分過ぎに143円26銭安(2万419円89銭)まで下げて12日ぶりの反落模様となっている。中で、会計処理の問題により下げていた東芝<6502>(東1)が調査の7月完了見込みなどに安心感が広がって高く、サクセスホールディングス<6065>(東1)がジェイコムホールディングス(2462)によるTOB(公開買付)を受けてストップ高買い気配となっている。

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