ナガワは株主優待3倍拡充など好感され上場来の高値を更新

■業績予想も増額修正し営業利益は従来予想を25%引き上げる

 ナガワ<9663>(東1)は1月26日、14%高の1万1290円(1380円高)まで上げる場面を見せてほぼ半月ぶりに上場来の高値を更新した。25日の15時、株主優待の拡充と今期・2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、注目集中となった。 

 株主優待は、QUOカードの金額を保有株数・保有期間に応じてすべて3倍から3倍強に拡充する豪勢なもので、保有株数100株以上500株未満の場合、保有期間1年未満の株主には、現行のQUOカード3000円分を同1万円分に、1年以上2年未満の場合は同じく6000円分を2万円分に、2年以上の場合は同じく8000円を2万5000円に各々大幅に拡充するとした。保有株数500株以上の場合も各保有期間ごとに3倍から3倍強に拡充する。21年3月31日現在の株主から適用する。

 今3月期の連結業績予想は、ユニットハウス事業の好調などを受け、営業利益は従来予想を25.0%引き上げて45億円に、純利益は同20.0%引き上げて30億円の見込みに見直した。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る