キャンバスは後場も強調展開、東大との研究契約拡大など材料視される

材料でみる株価

■『CBP501』、中旬に米国での臨床試験計画を発表し株価急騰

キャンバス<4575>(東マ)は2月26日、13時過ぎに6%高の532円(32円高)まで上げ、前場の高値533円に近い水準で強調展開となっている。25日付で、東京大学との共同研究契約内容の拡大を発表し、注目材料視されている。

 同社と東京⼤学医学部附属病院は、同社が創出し開発中の抗癌剤候補化合物『CBP501』の膵臓癌発症モデルマウスによる薬効試験について、2016年3⽉から共同研究契約を実施している。このほど、当該共同研究の内容を拡大する合意が成立し、改めて共同研究契約(2021年2⽉24⽇効⼒発⽣)を締結した。

 『CBP501』については、2月16日に米国で第2相臨床試験を行う計画を発表し、翌17日に株価が急伸したばかり。引き続き株価材料としての注目度は強いようだ。(HC)

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