立花エレテックは逆行高、中国の半導体国産化政策など材料視され続伸

材料でみる株価

■スマートファクトリー、製造業の「DX」も推進

立花エレテック<8159>(東1)は3月4日、10時過ぎに1586円(7円高)まで上げた後も堅調に推移し、TOPIXや日経平均が大きく下げる中で2日続伸基調の逆行高となっている。

 産業ロボットを連携させたFA(ファクトリー・オートメーション)システムに強い技術商社で、このところ、半導体産業を巡るニュースとして、製造装置などを「中国が大量購入、米制裁で国産化急ぐ、価格、1年で2割上昇」(日本経済新聞2月28日付朝刊)。などと伝えられ、注目材料視されている。

 今期・21年3月期の連結業績予想は、売上高を前期比6.2%減の1600億円、営業利益を同33.8%減の40億円、などと据え置いているが、技術商社として、AI活用を含めた製造業の「DX推進」に注力しており、スマートファクトリー関連の引き合いは旺盛のようだ。(HC)

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