【チャートでみる株価】Jトラストが一段高、価格帯別の出来高分布の厚み上抜き難関突破の見方も

■シンガポールで実質勝訴、損害額の回収など好感され人気化

 Jトラスト<8508>(東2)は5月10日、続伸一段高となり、10時杉には13%高の314円(36円高)まで上げて一段と出直りを強めている。4月30日、シンガポールでの実質勝訴判決に基き720万米ドルを受領したと発表。連日、材料視されている。

 テクニカル的には、2月中旬につけた前回高値318円をを上抜けるかどうかが注目点とされるが、これまでの売買によって積み重ねられた出来高の価格帯別分布を見ると290円から300円どころに大きな厚みがある。このゾーンを朝一番に上抜いたため、実質的な難関を突破し値動きが軽くなったとの見方が出ている。

 さる4月30日、シンガポールでの訴訟案件について「開示事項の経過」(進展)を発表し、実質的な勝訴判決に基づく一部履行として720万米ドルを受領と発表した。これまでに5400万米ドル及び95万8169.05シンガポールドルを回収。今後も、当該判決に基づく債権の残額の回収に向けて引き続き尽力していく方針とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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