インターアクションが続伸、長崎大との共同研究開始や決算説明会の質疑応答(要旨)が注目される

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■パワー半導体の新材料に関する研究を開始

 インターアクション<7725>(東1)は8月3日、続伸基調となり、2513円(86円高)まで上げた後も堅調で出直りを強めている。2日、長崎大学との共同研究開始、5月決算説明会の質疑応答(要旨)、などを発表し、買い優勢となっている。

 長崎大学との共同研究開始は、電力の制御や変換を行うパワー半導体の主な材料として注目されるシリコンカーバイド(SiC)が用いて硬くて脆い高脆(こうぜい)性材料のため、新たな加工装置の開発が目的とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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