【狙い場・買い場】大本組はイオンからの受注に期待で押し目は注目

狙い場・買い場

大本組<1793>(JQS)は、今期減益予想だが割安感がありイオンからの工事受注期待から押し目は注目したい。

同社は、岡山県地盤の中堅ゼネコン。関東・関西など全国展開。港湾及び空港部門の工事に強みを持っている。、東京オリンピックを控えた首都圏交通インフラの整備、リニア中央新幹線等の大型プロジェクトが次々と進行しており、公共事業を中心とした経済対策によって防災・減災対策関連の工事量も増加することが期待されているほか、経済環境の改善による企業業績の向上によって、民間設備投資も本格的な回復を始めるものと予想されている。

前2015年3月期業績実績は、売上高861億5600万円(前の期比11.8%減)、営業利益42億7100万円(同2.9倍)、経常利益43億6400万円(同2.7倍)、純利益38億3900万円(同76.2%増)に着地。年間配当13円(同1.5円増)を実施。

今16年3月期予想は、売上高930億円(前期比7.9%増)、営業利益35億円(同18.1%減)、経常利益36億円(同17.5%減)、純利益24億円(同37.5%減)を見込む。年間配当は13円継続を予定している。

株価は、週足では13週移動平均線、月足では9か月移動平均線をサポートラインに900円を軸としたモミ合いを上抜く方向となっている。同社はイオンモール岡山新築工事、イオンモール常滑新築工事を受注実績があり、イオンは2015年度(3月~16年2月期)に国内店舗の投資額を前年度比で6割増の1600億円にする計画で、今後もイオンから工事の受注が期待される。今期予想PER12倍台・PBR0.54倍と割安感があり、3月13日につけた年初来高値955円抜けとなるか注目されそうだ。

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