日立建機は北米市場向け日立ブランド油圧ショベル初号機を土浦工場から出荷

 日立建機<6305>(東1)は11月10日、北米市場向け日立ブランド油圧ショベルの初号機を日立建機土浦工場(茨城県土浦市)から現地統括会社の日立建機アメリカ(本社:アメリカ合衆国ジョージア州ニューナン)に向けて出荷したと発表。

 日立建機グループは、米・ディア&カンパニー社(Deere & Company、本社:アメリカ合衆国・イリノイ州モリーン、会長兼CEO:John C. May(ジョン・C・メイ))との合弁事業の解消に伴い、北中南米全域で最新の製品・技術・サービスを独自に展開する予定。

 今回出荷した初号機をはじめ、北米市場向け日立ブランド油圧ショベルは、最新の高効率な油圧システムや作業現場の安全性を向上させる AERIAL ANGLE(R)、サービスソリューションConSite(R)OILを標準搭載しており、現地では2022年3月から販売を開始する。

 出荷当日、土浦工場では日立建機 代表執行役 執行役副社長 モノづくり責任者 生産・調達本部長兼輸出管理本部長の田淵道文や、米州事業再構築準備室長の高谷透をはじめとした開発・生産および米州事業の関係者が一堂に会し、「EMPOWERING THE AMERICAS.-THE LINEUP GROWS MORE POWERFUL-」(米州にパワーを―ラインナップがさらにパワフルに―)のスローガンが入った横断幕を掲げ、アメリカ現地の日立建機グループ全員に応援のメッセージを送り、初号機を日立建機アメリカに向けて出荷した。

 日立建機グループは、中期経営計画「Realizing Tomorrow’s Opportunities 2022」において、バリューチェーン事業の強化、深化したソリューションの提供、変化に強い企業体質の形成をめざしている。北中南米全域を含めた全世界でこれらの経営戦略を推進し、安定的な成長を実現していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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