今どきは夏のものは夏に買うがよし=犬丸正寛の相場格言

■今どきは夏のものは夏に買うがよし

古くより、「麦わら帽子は冬のうちに買え」と教えられてきました。先を読んで投資しなさいという教えは間違いではないと思いますが、社会の変化が激しい今日、先を見通すことは難しい時代です。

株の先回り買いは、商売では「商品在庫」を積み増すことと同じように株の在庫を増やすことです。期待通り冬に仕入れた夏場商品が売れてくれれば当りですが、異常気象の今日では季節商品が売れてくれるかどうかは不透明です。

「昨年の天候不順の影響で減益」という会社も多くみられました。また、昔は国内生産だったモノが今では海外から必要な時に必要なだけ入ってくる時代です。ヒット商品だって花の命は短い時代です。政治は一寸先は闇といわれますが、社会、経済、株も一寸先とは言わないまでも3カ月先は不透明な時代です。

不透明な時代に大口機関投資家は別としても個人は資金を寝かせるより「小回り3月」サイクルで今の動きに素直につくのがよさそうです。今年の東日本は猛暑と伝えられています。梅雨明け前の今くらいからなら夏場商品関連銘柄の手当て買いは可能ではないでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最新記事

カテゴリー別記事情報

     

    新着記事

    ピックアップ記事

    1. ■東京2020オリンピック競技大会まであと200日!  東京2020大会のゴールド証券パート…
    2.  2020年1月6日(月)、日本取引所グループ(JPX)は東京証券取引所で新年恒例の「大発会」を…
    3. 株式市場における主要テーマとして注目  ブロックチェーンの技術を活用した新たな金融サービスの…
    2020年11月
    « 10月    
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30  

    アーカイブ

    IRインタビュー 一覧

    テンポイノベーション・原康雄社長 アルコニックスの竹井正人社長 JPホールディングス・古川浩一郎社長に聞く Eストアーの石村賢一社長に聞く アイビーシーの加藤裕之社長に聞く ピクスタの古俣大介社長に聞く メディカル・データ・ビジョンの岩崎博之社長に聞く イワキの岩城慶太郎副社長に聞く ヨコレイの西山敏彦社長に展望を聞く 平山の平山善一社長に近況と展望を聞く アンジェス MGの山田 英社長に聞く CRI・ミドルウェアの押見正雄社長に聞く 京写の児嶋一登社長に聞く

    アーカイブ

    「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
    また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
    ページ上部へ戻る