【株式市場】日経平均は40円高で始まる、NY株は3指数とも反落だがダウ乱高下の末59ドル安にとどまる

東京証券取引所

 12月6日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の40円39銭高(2万8069円96銭)で始まった。

 前週末のNY株式は3指数とも反落し、ダウは午前中に161.52ドル高(3万4801.31ドル)まで上げたが午後には375.22ドル安(3万4264.57ドル)まで急落し、大引けは59.71ドル安(3万4580.08ドル)。下げ場面では11月の雇用統計などが影響したと伝えられた。

 シカゴの日経平均先物は2万7790円となり、東京市場3日の現物(日経平均)の終値を240円近く下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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