キョーリン製薬は新型コロナ経口治療薬のコ・プロモーション(並行販促)に注目集まり再び出直る

銘柄フラッシュ

■「ラゲブリオカプセル200mg」、1月31日開始と発表

 キョーリン製薬ホールディングス(キョーリン製薬HD)<4569>(東1)は1月18日、反発基調で始まり、取引開始後は1851円(25円高)まで上げて再び出直っている。17日付で、事業子会社のキョーリン製薬による新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「ラゲブリオカプセル200mg」の日本国内におけるコ・プロモーション(並行販促)契約を発表し、買い材料視されている。1月31日から開始するとし、期待が強まった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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