【注目株】塩野義製薬が後場活況高、新型コロナ治療薬を本日付で承認申請

■呼吸器症状<鼻水、喉の痛み、咳、息切れ(呼吸困難)>有意な改善効果と

 塩野義製薬<4507>(東1)は2月25日の後場、急動意となり、5%高の7840円(357円高)まで上げた後も上げ幅150円から200円台で推移し、再び出直りを強める相場となった。正午過ぎ、開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬について、本日付で承認申請を行ったと発表し、期待が高揚した。

 発表によると、治療薬として開発中の経口抗ウイルス薬(開発番号:S-217622)について、第2/3相臨床試験のうちPhase 2b partの主要評価項目に関する解析が完了し、本日付で日本国内における条件付き早期承認制度の適用を希望する製造販売承認申請を行った。臨床試験で集積した集団で特徴的な症状であった呼吸器症状[鼻水または鼻づまり,喉の痛み,咳,息切れ(呼吸困難)]の合計スコアにおいては、両用量群ともに有意な改善効果を確認した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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