日経平均は309円高で始まる、停戦協議2回目に期待、NY株はダウとS&P500が反落しNASDAQ続伸

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 3月1日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が309円92銭高(2万6836円74銭)で始まった。ロシアとウクライナの停戦協議の2回目は数日中にもポーランド国境地帯で開かれると伝えられた。
 
 NY株式はダウとS&P500種が3日ぶりに反落し、NASDAQ総合指数は3日続伸。ダウは一時589.44ドル安の3万3469.31ドルまで下げたが、大引けは166.15ドル安3892.60(3万3892.60ドル)と切り返した。

 シカゴの日経平均先物は2万6650円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を123円ほど上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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