シナネンHDのグループ会社は豊田市内の汚水処理施設へ実質再生可能エネルギーの電力を供給開始

■SDGs未来都市の脱炭素化に貢献

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は28日、グループ会社のシナネンが、4月1日(金)より、愛知県の廃棄物処理・総合ビルメンテナンス・上下水道維持管理・施設管理運営会社である、ホーメックス(愛知県豊田市)と協力し、愛知県豊田市の汚水処理施設、約260ヶ所に実質再生可能エネルギー100%の電力の供給を順次開始したと発表した。

 シナネンは、法人の顧客向けに実質再生可能エネルギー100%のメニューを含めた、9種類の環境配慮型メニューを展開し、顧客企業のニーズに応じたプランを提案している。環境配慮型メニューは、これまでに1,400件以上の契約実績があり、脱炭素化に向けた取り組みを支援している。

 国内においても大手企業を中心に、使用電力を再生可能エネルギー由来の電力100%にシフトする動きが加速している。この様な中、「SDGs未来都市」にも選定されている豊田市は、「2050年CO2排出実質ゼロ」を目指している。その達成に向けて市内の汚水処理施設の包括的民間委託業務を受けているホーメックスと、電力小売事業者のシナネンが協力することになり、4月1日よりホーメックスが同市から管理を受託している約260ヶ所の施設に対し、実質再生可能エネルギー100%の電力の供給を順次開始した。

 シナネンでは、持続可能な未来へ向け、クリーンなエネルギーを利用してもらうことで森の豊かさを守る「シナネンあかりの森プロジェクト」を展開。NPO法人や一般社団法人と連携して積極的に自然を育む活動に取組んでおり、環境保全活動に取組むことでカーボンネガティブの実現を目指している。ホーメックスはさらなる脱炭素化へ向け、この「シナネンあかりの森プロジェクト」へも参画する。

 そして、この取り組みを通し、汚水処理施設の年間電力使用量のうち931,842kWhから生じる二酸化炭素が0となり、従来比で約395tの削減効果が想定される。これは、一般家庭259軒が1年間で生じる二酸化炭素の排出量に相当する。シナネンでは、今後も脱炭素社会の実現に向けて、持続可能な未来の実現へ向けた取組を推進していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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