【株式市場】日経平均は143円安、好決算に自社株買いなど発表の銘柄が人気

株式市場 証券取引所

◆日経平均は2万6704円60銭(143円30銭安)、TOPIXは1890.50ポイント(9.12ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億1861万株

 5月2日(月)前場の東京株式市場は、鉄鋼株や自動車株が堅調に始まったあと値を消し、電気機器、半導体関連株も高寄り後は重い相場となった。日経平均は取引開始後の116円69銭高(2万6964円59銭)を上値に軟調もみあいとなり、午前11時には237円04銭安(2万6610円86銭)まで下押した。中で、空運・鉄道株や海運・非鉄株などは堅調。日経平均は前引けにかけて持ち直し傾向となった。

 日立製作所<6501>(東証プライム)や富士通<6702>(東証プライム)が前期決算や今期見通し、自社株買いなど好感されて活況高となり、日本特殊陶業<5334>(東証プライム)や三菱倉庫<9301>(東証プライム)なども活況高。ブイキューブ<3681>(東証プライム)、アズーム<3496>(東証グロース)はストップ高。プロパティデータバンク<4389>(東証グロース)も大幅増益決算など受け急伸。G-7ホールディングス<7508>(東証プライム)は軟調だが酒気帯び運転による社長辞任発表などで底堅い。

 東証プライム市場の出来高概算は6億1861万株、売買代金は1兆5629億円。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は607銘柄、値下がり銘柄数は1151銘柄。

 また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、海運、空運、ガラス土石、ゴム製品、陸運、石油石炭、金属製品、非鉄金属、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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