京写800円突破、勢い加わり4ケタの可能性強まる、PERまだ13倍

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チャート8 高人気続く京写<6837>(JQ・売買単位100株)は、70円高の842円と3営業日続伸、遂に800円を突破した。今3月期2ケタ増益と業績が好く、予想1株利益62.7円に対しPERはまだ13.4倍と低く、しかも、京都大学との間で有線通信と同等の性能を持つ次世代無線技術開発で提携、今後、両社で特許確立を行う。機械、自動車等において配線の束が不要となることから大きい需要が期待されている。

 上場来高値は2000年の4050円だが、さすがにそこまでは期待できないだろうが、株価に弾みがついているため4ケタの可能性は予想されそうだ。

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