低位厳選銘柄 |
あいホールディングス<3076> |
帝人<3401> |
電気化学工業<4061> |
TAC<4319> |
サカタインクス<4633> |
日本金属工業<5479> |
三井金属<5706> |
リョービ<5851> |
ツガミ<6101> |
住金物産<9938> |
日本株にとって、外国人投資家の買い余力が低下すれば積極的な買い手が不在となる。また実体経済への影響も深刻であり、6〜8月期決算や7〜9月期決算の発表を控えて、再び様子見ムードが強まることも懸念される。
さらにヘッジファンドや破綻した金融機関の換金売りが継続するとすれば、やはり優良株や値がさ株は手掛けにくくなる。相場の一本調子の反転は期待しにくい状況であり、売り圧力が比較的小さく割安感が台頭している低位株を狙うことも選択肢の一つとなるだろう。
こうした見方を基にして株価300円前後(投資金額30万円前後)の銘柄を選んだ。