- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:相場識者の分析
-
【編集長の視点】SEMITECは連続過去最高の業績上方修正を手掛かりに割安ハイテク株買い
SEMITEC<6626>(JQS)は、今年8月12日の今2022年3月期第1四半期(2021年4月~6月期、1Q)決算の開示とともに、今3月期通期業績の上方修正を発表し期初の減益転換予想が増益と変わり、前期に続き純… -
【編集長の視点】デンカは年初来安値から底上げ、3期ぶり最高純益を見直し緊急事態宣言需要期待もオン
デンカ<4061>(東1)は、7月9日の取引時間中につけた年初来安値3575円から底上げしている。今2022年3月期の純利益が、3期ぶりに過去最高を更新することを見直し売られ過ぎ修正の割安株買いが再燃した。また昨7月… -
【編集長の視点】内外トランスは2Q業績再上方修正で通期業績の再上ぶれを先取り余地
内外トランスライン<9384>(東1)は、30日に12円安の1983円と反落して引けた。日経平均株価が、21円安と小幅ながら3日続落したことから同社株も目先の利益を確定する売り物に押された。ただこの日の寄り付きでは2… -
【編集長の視点】SANEIは連続最高業績・大幅増配を手掛かりに割安株買い再燃余地
【日本インタビュ新聞編集長・浅妻昭治】銘柄分析 SANEI<6230>(東2)は、今年6月1日につけた上場来高値4090円から高値もみ合いが続いており、14日は25日移動平均線で下値を試すダメ押しの売り物が出た… -
【編集長の視点】マクニカ富士は年初来高値を指呼の間、4期ぶり最高純益更新を手掛かりに割安株買いが増勢
マクニカ・富士エレホールディングス<3132>(東1)は、前日1日に1円高の2427円と小幅ながら3営業日続伸して引け、5月31日の取引時間中につけた年初来高値2460円を指呼の間とした。今2022年3月期の予想純利… -
【編集長の視点】大紀アルミは最高値を視界、連続最高益・増配を手掛かりに割安株買いが増勢
大紀アルミニウム工業所<5702>(東1)は、今年5月14日に3月期決算を発表し、前2021年3月期業績が、期中の3回もの上方修正値を上ぶれて着地し、今2022年3月期業績も、連続最高純益更新と増配を予想し、上場来高… -
【編集長の視点】アルインコは続落も「おうちジム」人気再燃期待に増収益転換業績がオンし下値買いも一法
アルインコ<5933>(東1)は、今年1月6日以来の安値水準となったことから、3月19日につけた年初来高値1105円に肉薄していた同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いていた。ただ下値は、25日移動平均線で下げ渋… -
【編集長の視点】タカショーは続落も巣ごもり需要再現で続伸業績を見直し押し目買い妙味
タカショー<7590>(東1)は、前日21日に18円安の756円と変わらずを挟み4営業日続落して引けた。日経平均株価が、591円安と大幅続落し今年3月24日以来の安値となってことから、3月5日につけた年初来安値670… -
【編集長の視点】フマキラーは続落も新型コロナ感染の「第4波」で3期ぶり最高純益更新に見直し余地
フマキラー<4998>(東2)は、前日14日に22円安の1573円と3営業日続落して引け、直近安値1565円に接近し3月5日につけた年初来安値1522円を窺った。東証2部総合株価指数や日経平均株価が反落し、同社が新工… -
【編集長の視点】北興化学は大幅続落も1Q業績悪を売り過ぎで突っ込み買いも一考余地
北興化学工業<4992>(東1)は、前日13日に14円安の1068円と5営業日続落して引け、3月5日につけた年初来安値959円を覗いた。同社株は、今年4月8日に発表した今2021年11月期第1四半期(2020年12月…