カテゴリー:相場識者の分析
-
アルテリア・ネットワークス<4423>(東1)は、前日9日に51円高の1821円と急反発して引け、取引時間中には1822円まで買い進まれ今年1月7日につけた上場来高値1820円を2日ぶりに更新した。昨年11月14日に…
-
ディ・アイ・システム<DIシステム、4421>(JQS)は、前日8日に71円安の1572円と3営業日ぶりに反落して引けた。イランが、イラク国内の米軍基地を報復攻撃した中東の地政学リスクの高まりを警戒して、日経平均株価は…
-
昭栄薬品<3537>(JQS)は、2016年3月16日、東京証券取引所JASDAQ市場に上場。同社及び海外子会社2社により構成され、オレオケミカルの専門商社として多種多様な化学品の中でも、資源に限りがある石油化学品とは…
-
綿半ホールディングス<3199>(東1)は、前日7日に16の円安の1870円と3営業日続落して引け、連日の昨年来安値更新となった。昨年7月につけた昨年来高値2576円から6カ月目に入り高値期日売りに押され下値模索を続…
-
ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は、大発会の6日に18円安の982円と昨年から通算して3営業日続落して引けた。米国のイラン革命防衛隊司令官殺害で中東の地政学リスクが高まり、日経平均株価が、451円安と大幅続落し、…
-
シャノン<3976>(東マ)は、2017年1月27日に東京証券取引所マザーズ市場に上場してから、早3年が経過しようとしている。同社は、ミッションとして『テクノロジーとサイエンスにもとづくマーケティングによって、顧客の…
-
株式評論家・長島和弘
2019年の東京株式市場は、米中貿易協議の動向に振り回される一年となりました。世界景気に及ぼす悪影響が懸念されたことから、ヘッジのポジション、先物売りが常に入ることとなり、目先の明るい…
-
GCA<2174>(東1)は、M&A仲介会社のなかでも値ごろ的にも投資採算的にも最も割り負けており、2019年12月末に権利を落とした配当利回りは、年間35円の安定継続で3.64%に達し、高配当利回りランキングの上位を占…
-
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>(東1)は、今2020年2月期第2四半期(2019年4月~9月期、2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれて着地し経常利益は3ケタの増益となった。今年4月にシンガポールの水産加工メ…
-
東芝<6502>(東2)は、不正会計発覚に米国の原発子会社の巨額損失が重なって債務超過となり2017年8月に東証1部から東証2部に降格された。この非常事態に対応して「東芝NEXTプラン」を推進し4年間で3兆円規模の7事…
-
■企業価値が高まる展開も想定
2020年相場がスタートし、日経平均株価の年間高値は2万7000円、なかには強気に3万円とするなど強気の相場コメントが盛んである。この動向を左右するのは、第一段階で合意した米中貿易…
-
ギフティ<4449>(東マ)は、前日25日に56円高の1650円と変わらずを含めて4営業日ぶりに急反発して引けた。同社株は、今年9月20日に新規株式公開(IPO)されており、IPO後の初決算として11月14日に今20…
-
SIホールディングス<7070>(JQG)は、前日24日に24円高の519円と高値引けで6営業日続伸し、連日の上場来高値更新となった。同社株は、今年10月1日に単独株式移転の方法でやまねメディカルの完全親会社として設…
-
綿半ホールディングス<3199>(東1)は、前日23日に8円高の1943円と続伸して引け、12月19日につけた年初来安値1921円から底上げした。12月10日に発表した今年11月の月次動向で、ネット通販の強化で全店売上…
-
レオクラン<7681>(東2)は、前日19日に46円安の2969円と変わらずも含め6営業日続落して引けた。同社株は、今年10月2日に新規株式公開(IPO)され、IPO後の初決算となる9月期業績を11月14日に発表し、前…
-
パワーソリューションズ<PSOL、4450>(東マ)は、前日18日に20円安の3925円と反落して引けた。日経平均株価が131円安、東証マザーズ指数が1.57%安とそれぞれ反落したことから、同社株も目先の利益を確定する売…
-
ダブルエー<7683>(東マ)は、前日17日に260円安の3300円円と続急落して引けた。同社株は、今年11月1日に新規株式公開(IPO)されたばかりで、前週末の12月13日にIPO後の初決算となる今2020年1月期第…
-
第一稀元素化学工業<4082>(東1)は、前日16日に11円安の882円と反落して引けた。日経平均株価が、前週末13日の598円高から一転して70円安と反落したことから、直近安値から100円超の底上げ途上にある同社株も…
-
ジェイック<7073>(東マ)は、前日11日に350円高の8770円と6営業日ぶりに急反発して引け、今年11月15日につけた上場来安値7330円からの底上げを鮮明化させた。同社株は、今年10月29日に新規株式公開(I…
-
エードット<7063>(東マ)は、前日10日に78円安の2952円と4営業日ぶりに反落して引けた。日経平均株価が、4営業日ぶりに反落したことから、今年5月以来7カ月ぶりに3000円大台を回復した同社株にも目先の利益を…
-
アンビスホールディングス<7071>(JQS)は、前日9日に580円高の6860円と続急伸してほぼこの日の高値で引け、今年11月27日につけた上場来高値6700円を大きく更新した。同社株は、今年10月9日に新規株式公…
-
BASE<4477>(東マ)は、前日5日に19円安の1905円と3日ぶりに反落して引けた。東証マザーズ指数が続落したことから、今年12月2日に上場来高値1967円まで買い進まれていた同社株にも目先の利益を確定する売り物…
-
ディ・アイ・システム<DIシステム、4421>(JQS)は、前日4日に3円高の1655円と4営業日続伸して引け、今年11月18日につけた直近安値1511円からの底上げを鮮明化した。同社株は、11月13日に9月期決算を開…
-
加賀電子<8154>(東1)は、前日3日に取引時間中の2413円安値から切り返し4円高の2472円と続伸して引け、11月8日につけた年初来高値2604円を再び意識する動きを強めた。日経平均株価が、2日の米国株安や円高の…
-
ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は、前日2日に13円高の1080円と7営業日ぶりに反発して引け、11月8日につけた年初来高値1118円を射程圏に捉えた。歳末商戦入りとともにサーモン、ホタテ、エビ、イカなどの水…
-
クリエートメディック<5187>(東1)は、前日28日に7円安の1064円と2日間の変わらずを含めて7営業日ぶりに小反落した。日経平均株価が、米トランプ大統領の「香港人権・民主主義法案」の署名で米中交渉の先行きが不透…
-
Lib Work<1431>(東マ・福Q)は、前日21日に135円高の3610円と3日ぶりに急反発して引け、11月19日につけた上場来高値3830円に肉薄した。同社株は、今年12月31日を基準日に株式分割(1株を2株に…
-
ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は、前日20日に2円高の1105円と変わらずを含めて4営業日続伸して引け、取引時間中には1110円まで買い進まれ11月8日につけた年初来高値1118円に肉薄した。今2020年9…
-
GMOインターネット<9449>(東1)は、前日19日に95円高の2181円と4営業日ぶりに急反発して引け、11月13日につけた年初来高値2254円を射程圏に捉えた。今年11月12日に発表した今2019年3月期(20…
-
バルクホールディングス<2467>(名セ)は、前日17日に8円安の294円と4営業日続落して引けた。同社株は、今年11月14日に今2020年3月期第2四半期(2019年4月~9月期、2Q)決算の開示に合わせて、今3月…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-3-8
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本碍子<5333>(東証プライム)は3…
-
2024-2-28
■革新的なプラグイン機能と長距離走行を実現
ホンダ<7267>(東証プライム)は、新型燃料電池車…
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
ピックアップ記事
-
■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響
今週のコラムは、異例中の異…
-
■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ
東京市場は…
-
■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる
地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
-
■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?
「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。