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カテゴリー:アナリスト水田雅展の銘柄分析
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カナモトは上値試す、23年10月期第1四半期減益だが通期増益予想
カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタル大手である。成長戦略として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネスの収益力向上を推進するとともに、環境対策機への資産シフトなどサステ… -
マルマエは戻り歩調、23年8月期減益予想だが上振れの可能性
マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進を打ち出している。23年8… -
インテリジェントウェイブは調整一巡、23年6月期大幅増収増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連分野に強みを持ち、収益力向上に向けてクラウドサービスを中心としたス… -
クレスコは反発の動き、23年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションを強化して… -
生化学工業は下値固め完了、23年3月期減益予想だが24年3月期収益回復期待
生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。23年3月期はロイヤリティーの大幅減少、国内における薬価引き下げの影響、海外子会社の費用の増加などで減収予… -
ネオジャパンは下値固め完了、23年1月期減益予想だが24年1月期収益拡大期待
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、自社開発グループウェアdesknet‘s NEOのクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略などを… -
シナネンホールディングスは反発の動き、23年3月期減益予想だが24年3月期回復期待
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進し、サ… -
クリナップは昨年来高値更新の展開、23年3月期小幅増収増益予想、さらに上振れ余地
クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経… -
トーソーはボックスレンジから上放れ、23年3月期減益予想だが24年3月期改善基調
トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。23年3月期は… -
ファンデリーは下値固め完了、23年3月期黒字転換予想で収益改善基調
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。…