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カテゴリー:銘柄診断
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QBネットHDが出直り強める、9月の既存店売上高14.8%増加、4月の値上げ後も客数伸びる
■来店客数も期初から増勢続け9月の既存店は2.2%増加 QBネットHD(キュービーネットホールディングス)<6571>(東証プライム)は10月4日、大きく出直る相場となり、取引開始後に5%高の1629円(78円… -
北日本紡績は朝寄り後20%高、有価証券売却益の計上を好感
■今期の業績見通しは期初から黒字を見込み業績回復を買う 北日本紡績<3409>(東証スタンダード)は10月4日、急反発となって始まり、取引開始後は20%高の134円(22円高)まで上げ、約1か月ぶりに130円台… -
ソフトクリエイトHDの出直り続く、連続最高益が濃厚でインボイス制度も追い風の期待
■信用取引をみると6日分に相当する買い要因が潜在 ソフトクリエイトHD(ソフトクリエイトホールディングス)<3371>(東証プライム)は10月3日、1766円(30円高)まで上げた後も堅調に推移し、後場は13時… -
日本テレホンが急騰、四国電力の子会社STNetとスマホ・タブレット買取サービスの連携を開始
スマホ、タブレット、パソコンを中心としてリユース事業を展開する日本テレホン<9425>(東証スタンダード)は3日、61円高(13.23%高)の522円まで上げて急騰している。同社は2日、四国電力<9507>(東証プラ… -
東和薬品は高値に向けて出直る、認知症と向き合う政府の「幸齢(こうれい)社会」構想に期待強まる
■NTTデータ経営研究所などと周辺症状を解決する「DTx」で提携 東和薬品<4553>(東証プライム)は10月3日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5%高の2891円(138円高)まで上げて半月前につけた年初… -
ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、24年3月期大幅増益予想
ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮し… -
京写は調整一巡、24年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板については世界最大の生産量を誇っている。中期成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦… -
マルマエはモミ合い煮詰まり感、24年8月期収益回復期待
マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品の拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進などを推進している。23… -
トレジャー・ファクトリーは反発の動き、24年2月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなど、リユースショップを複数業態で全国展開している。成長戦略としてSDGsを推進す… -
NANO MRNAはノーベル生理学・医学賞に「mRNA」で注目再燃、小高い程度だが本番は4日の化学賞の見方
■創業者の片岡一則氏(川崎市産業振興財団)が有力候補に NANO MRNA<4571>(東証グロース)は10月3日、215円(6円高)で始まった後210円前後で売買され、堅調だが伸びきれない相場となっている。社…