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カテゴリー:特集・分析
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【株式市場特集】朝ドラ関連株に注目!NHK『らんまん』で花き・農薬・種苗株が上昇余地
■ミドルリスク・ミドルリターン銘柄に注目 今週の当コラムでは、ミドルリスク・ミドルリターン銘柄に絞ってスクリーニングすることにした。前提の相場シナリオとしては、前週までの半導体関連株の「一強相場」が、米国のデフ… -
【どう見るこの相場】米国政府のデフォルト回避でリスクオン相場に?半導体株は一強継続か多極化へ
■米国政府の債務上限引き上げ合意で金利・景気懸念が後退 米国はワシントンからのグッドニュースをこれほど待ち望んだ週末はなかったはずだ。3連休前の26日の米国市場で、バイデン大統領とマッカーシー下院議長との間で続… -
【小倉正男の経済コラム】米国・債務上限問題 茶番で終わるか大惨事か
■合意なければ6月1日にデフォルト 米国連邦政府の債務上限問題だが、いまだ合意にいたっていない。このままモメ続けることになれば、6月1日にはデフォルト(債務不履行)に陥りかねない。米国経済どころか、世界経済の大… -
【株式市場特集】岸田首相の地元・広島関連株にサミット効果に期待!半導体関連株の出遅れ銘柄も要チェック
■出遅れの二番手、三番手の半導体関連株を深掘り 今週の当特集は、岸田政策関株としてまだエネルギー蓄積中の出遅れの二番手、三番手の半導体関連株を深掘りするとともに、マイクロン景気に湧く岸田首相の地元の広島県に本社… -
【どう見るこの相場】半導体株が相場をけん引!日経平均は3万円台をキープできるか?
■半導体株は「岸田銘柄」になるか? まるで「半導体株に非ずば株に非ず」のセンチメントである。指数寄与度の大きい値がさの半導体株が牽引して、日経平均株価が、2021年9月以来、1年8カ月ぶりに3万円の大々台を回復… -
【株式市場特集】自己株式取得・消却で株価上昇!森永製菓以外にも注目すべき銘柄とは?
■森永製菓を追う低PER・PBR銘柄の実力 森永製菓<2201>(東証プライム)は、5月11日に消却期限を6月15日として自己株式取得・消却を発表したが、取得金額上限67億5000万円を取得株式数上限140万株… -
【どう見るこの相場】外国人投資家が買い込む自己株式取得・消却銘柄とは?好需給・割安株に注目
■自己株式取得・消却の同時発表銘柄でキャッチアップ またまた「金曜日の引けピン」となった。週末にもかかわらず利益確定売りよりもリスクオンの買い物が優勢となり、翌週も株高が続くと示唆する相場アノマリーである。前週… -
【株式市場特集】電鉄株に注目:リオープンやバリアフリー料金で業績V字回復
■新線開業効果や配当増も見逃せない 今週の当特集は、電鉄株に注目することにした。大型連休中もテレビ、新聞では再三再四、帰省・Uターンラッシュや行楽地での賑わいが報道されていた。きょう8日に新型コロナウイルス感染… -
【どう見るこの相場】5月相場は「売り逃げろ」から「買い向かえ」へ!電鉄株が業績相場で急騰のワケ
■あえて相場アノマリーの逆の「Buy in May」にトライ 5月相場の最大テーマといえば、米国の相場格言「Sell in May、and go away(5月に売り逃げろ)」ではないか?リスク回避のアノマリー… -
【マーケットセンサー】ゴールデンウイーク明けに狙うべき銘柄は?業績見通しで見極める投資アノマリー
■利益変化率が株価インパクトを決定する ゴールデンウイークは、連休前後で相場の流れが変わる可能性があり、投資家にとって厄介な時期だ。米国のハイテク株の決算発表やFRBの金融政策会合、日本の3月期決算会社の業績発…