アーカイブ:2017年 5月
-
■前期は飲食事業で定休日の導入を拡大するも、増収を達成し、働き方改革でも成果をあげる うかい<7621>(JQS)は、今期18年3月期に国内4店舗の出店を計画している。一時期は出店を控え、財務内容の改善を先行した時期も…
-
■業界最多種類の写真集を製作!
アスカネット<2438>(東マ・100株)は、同社のフォトブック(写真集)製作累計冊数が500万冊を突破したと発表した。
同社は、世界で最も早い時期(2000年)にインター…
-
キャリアインデックス<6538>(東マ)に注目したい。国内大手転職サイトの求人情報をネットワークし、一括検索・応募できるサイトを運営している。登録会員数が増加基調で17年3月期大幅増収増益だった。そして18年3月期も…
-
■1対2の株式分割も発表 モバイルファクトリー<3912>(東マ)は26日引け後、6月2日より東証1部へ市場変更となることを発表した。 また、同日、1対2の株式分割も発表した。基準日は、6月30日としている。 今期は、…
-
■開発案件の一部が前倒しで研修されたことによる ソフトウェア開発のジャステック<9717>(東1)は26日、第2四半期の上方修正を発表した。 17年11月期第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を5億96百万円上回…
-
■売上高は前回予想を下回るものの、利益面では大幅な上方修正 アゼアス<3161>(東2)は26日引け後、17年4月期通期業績予想の修正を発表した。 売上高は前回予想を8億98百万円下回る91億74百万円(前期比9.5%…
-
■ICTサービス事業、オフィスシステム事業共に好調 ウチダエスコ<4699>(JQS)の17年7月期第3四半期は、ICTサービス事業、オフィスシステム事業共に好調であったこともあり、2ケタ増収大幅増益となった。 第3四…
-
■取得株数の上限は360万株で、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合は5.82% エイチ・アイ・エス<9603>(東1)は26日、自己株式の取得を発表した。 取得期間は、5月30日から7月24日の約2か月間。…
-
■中小型液晶パネルや液晶テレビの販売増等により大幅な増収を見込む
シャープ<6753>(東1)は26日引け後、18年3月期通期連結業績予想を発表した。
売上高は2兆5100億円(前期比22.4%増)、営業…
-
■株は千里を行って千里を帰る
虎は1日に千里の道を往復するという中国の諺からきている言葉です。普通、ここでいう虎の場合は2つの意味で使われています。(1)1日で千里も往復するという元気、勢いのよさを表す場合、(2)自…
-
◆日経平均は1万9692円52銭(120円61銭安)、TOPIXは1570.49ポイント(7.93ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億385万株
26日後場(14時50分現在)の東京株式市場は、米国のGD…
-
■「窓」を空けて飛び出すような急伸になり仕込み場到来を待つ様子も
モバイルゲーム開発配信などのドリコム<3793>(東マ)は26日の後場寄り後に8%高の2130円(161円高)前後で推移し、2006年以来の高値を…
-
カーリットホールディングス<4275>(東1)は化学品事業を主力に、M&Aも積極活用して規模拡大や事業多様化を推進している。当社はロケット用固体推進薬原料を国内で唯一製造しており、宇宙関連銘柄の一つである。18年3月期…
-
■シンガポールの高級ホテル向け輸出が始まるなどでアジアに拠点も検討
業務用食材の久世<2708>(JQS)は26日の前場、940円(8円高)まで上げて反発した。5月12日に前期・2017年3月期の決算を発表し、そ…
-
◆日経平均の前引けは1万9762円11銭(51円02銭安)、TOPIXは1573.97ポイント(4.45ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億6046万株
26日(金)前場の東京株式市場は、自爆テロが英国に続…
-
ワイエイシイホールディングス<6298>(東1)(旧ワイエイシイが17年4月から持株会社に移行して社名変更)に注目したい。液晶ディスプレイ関連やメカトロニクス関連などの各種自動化装置を展開している。高水準の受注残を背景…
-
■毎年9月・3月末の株主にクオカードを贈呈
社内文書電子化(ワークフロー)などのエイトレッド<3969>(東マ)は26日、大幅続伸し、9%高の3570円(305円高)まで上げて出直りを強め、出来高も増勢。11時に…
-
■シーズン性強く今期も最高益の見通しで買い安心感
井村屋グループ<2209>(東2)は26日、2140円(59円高)まで上げて約2ヵ月ぶりに上場来の高値を更新し、10時30分を過ぎても2120円前後で強い展開とな…
-
■保育士不足で今期も営業減益の見込みだが豊富な運営実績など評価
保育園運営の最大手・JPホールディングス<2749>(東1)は26日、出直りの目立つ展開になり、10時にかけて303円(10円高)をつけて出来高も増…
-
■約55%を出資するインフォコムの株価上昇も好感する様子が
帝人<3401>(東1)は26日、大きく出直って始まり、取引開始後に2155円(77円高)をつけて5月16日以来の水準を回復した。この一両日、日本初…
-
■新報酬制度を発表し業績拡大に拍車をかける期待も
日本ライフライン<7575>(東1)は26日、3日続伸の始まりとなり、取引開始後に8%高の4050円(315円高)まで上げて株式分割などを調整した後の上場来高値に…
-
26日(金)朝の東京株式市場は、自爆テロがロンドンに続きインドネシアでも発生したことなどが様子見気分につながり、株価指数の先物が軟調にスタート。日経平均は反落して14円64銭安(1万9798円49銭)で始まった。
…
-
朝日ラバー<5162>(JQ)はシリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装LED照明光源カラーキャップ、医療・衛生用ゴム製品、RFIDタグ用ゴム製品などを展開している。18年3月期減益予想だが、自動車関…
-
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)など新分野開拓を推進している。17年12月期第1四半期は大幅増益だった…
-
協立情報通信<3670>(JQS)は法人向けソリューション事業とモバイル事業を展開している。18年2月期増収・2桁増益予想である。中期的にも企業のICT投資需要は高水準推移が予想される。株価は下値固め完了してモミ合い…
-
アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指している。18年3月期は円安や非鉄市況回復も寄与して増収・2桁増益予想である。積極的な事業展開で中期的にも収益拡大基調が期待さ…
-
日宣<6543>(JQS)は、前日25日に6円安の2411円と小反落して引けた。今年4月17日につけた上場来安値2248円から200円超幅の底上げをしており、目先の利益を確定する売り物に押された。ただ下値には、今年2月…
-
ディップ<2379>(東1)は、人と仕事を結び、日本最大級の求人情報サイトと看護師転職サービスを展開している。同社が運営する派遣のお仕事情報サイト『はたらこねっと』は2000年10月から、多くの派遣企業様のお仕事情報を…
-
■自社株買いの期間は、5月26日から9月22日までの約4か月間 建築、土木の大本組<1793>(JQS)は25日、自己株式の取得を発表した。 自社株買いの期間は、5月26日から9月22日までの約4か月間。取得株式数は、…
-
東邦アセチレン<4093>(東2)は25日引け後、東証一部指定に承認されたことを発表した。 6月1日より、東証2部から東証1部へ指定変更となる。 ちなみに、今期18年3月期連結業績予想は、売上高360億円(前期比4.…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-3-8
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本碍子<5333>(東証プライム)は3…
-
2024-2-28
■革新的なプラグイン機能と長距離走行を実現
ホンダ<7267>(東証プライム)は、新型燃料電池車…
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
ピックアップ記事
-
■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる
地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
-
■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?
「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
-
■節約志向が市場を動かす?
日本の消費者は、節約志向と低価格志向を持続しており、これが市場に影響…
-
■投資家の心理を揺さぶる相場の波
日米の高速エレベーター相場は、日替わりで上り下りと忙しい。とく…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。