アーカイブ:2024年 12月 30日
-
■政治経済の不確実性高まるなか、革新技術に資金シフトの兆し
2025年の新春相場は、早くも大きな転換点を迎えようとしている。1月に予定される米国トランプ大統領の就任、日銀金融政策決定会合、FRBのFOMC開催と、市場…
-
■2024年の年末終値は3万9894円54銭
2024年の東京株式市場では年末最終日の終値が3万9894円54銭となり、年末の終値としては1989年の3万8915円87銭を35年ぶりに上回って最高値を更新した。取引時…
-
■「ウェザーニュースLiVE」で生中継
ウェザーニューズ<4825>(東証プライム)は、2025年元日の初日の出予想について、太平洋側を中心に広範囲で観測できる見通しであると発表した。同社のスマートフォンアプリ「ウェ…
-
◆日経平均は3万9894円54銭(386円62銭安)、TOPIXは2784.92ポイント(16.76ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億2287万株
12月30日(月)年内最終日・後場の東京株式市場は、前…
-
■2025年3月末時点の株主から適用開始
ファンデリー<3137>(東証グロース)は12月30日、開催の取締役会において、株主優待制度の導入を決議したと発表。この制度は株主からの要望に応えるとともに、企業価値の向上と…
-
■この第3四半期は営業収益が過去最高、M&A要因除けば増益
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は12月30日、後場も一段ジリ高となり、14時30分にかけて477円(26円高)まで上げて4か月前につけた戻り高値…
-
■FRBと日銀の警戒感高まる
2025年の金融市場は、トランプ大統領の就任という単一の株価材料によって大きく揺さぶられる展開が予想される。新政権の予測不可能な政策運営により、リスクオンとリスクオフが激しく交錯する相場…
-
■ドローンを使った防除事業など拡大
Terra Drone(テラドローン)<278A>(東証グロース)は12月30日、次第に上げて大幅高となり、13時にかけて20%高の2960円(498円)をつけ、ほぼ4週間ぶりに上…
-
■10月にM&Aで中国の投資家向け不動産事業を強化
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は12月30日、7%高の85円(6円高)まで上げた後も堅調に売買され、再び出直りを探る相場と…
-
◆日経平均は3万9979円68銭(301円48銭安)、TOPIXは2789.98ポイント(11.70ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億5830万株
12月30日(月)年内取引最終日・前場の東京株式市場は、…
-
■歩きながらスマホをかざすだけで棚卸、売価チェック、検品など可能に
アスタリスク<6522>(東証グロース)は12月30日、17%高の519円(76円高)まで上げたあとも490円前後で堅調に売買され、急激に出直ってい…
-
■12月中旬に急騰、調整をはさんで急激に切り返す
DWTI(デ・ウエスタン・セラピテクス研究所)<4576>(東証グロース)は12月30日、急伸相場となり、29%高の210円(47円高)まで上げた後も200円台で売買…
-
■売上高は71%増加、半導体分野を中心に急回復
マルマエ<6264>(東証プライム)は12月30日、一段と出直る相場になり、15%高の1747円(230円高)まで上げた後も1700円台で売買されている。前取引日・27…
-
■川崎汽船、日本郵船も戻り高値に進む
商船三井<9104>(東証プライム)は12月30日、5日続伸基調となり、2285.0円(81.0円高)まで上げて実質的な上場来の高値5559円(2024年11月18日)に迫り、川…
-
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。新中期経営計画では、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指すとしている。2…
-
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテン…
-
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再…
-
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動…
-
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて、主力の教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事…
-
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営などを推進している。25年3月期は増収増益…
-
■2025年末に統合する方向で調整のもよう
ウエルシアHD(ウエルシアホールディングス)<3141>(東証プライム)は12月30日、一段と出直って始まり、取引開始後は8%高の2068.0円(158.5円高)まで上げ、…
-
(決算情報)
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は12月27日に25年2月期第3四半期累計連結業績を発表した。減収減益だった。消費者の節約志向の影響などに加え、天候要因による野菜価格高騰なども影響し…
-
(決算情報)
マルマエ<6264>(東証プライム)は12月27日に25年8月期第1四半期業績(非連結)を発表した。半導体分野の受注・売上回復により大幅増収・黒字転換と順調だった。そして通期の大幅増収増益予想を据え置いた…
-
■24年9月中間配当が「分配可能額」を超過していたと発表
力の源HD(力の源ホールディングス)<3561>(東証プライム)は12月30日、小安く始まった後切り返して978円(2円高)まで値を上げ、底堅い値動きを見せて…
-
12月30日(月・年内最終取引日)朝の東京株式市場は、日経平均が44円62銭高(4万325円78銭)で始まった後軟化している。為替は1ドル157円台後半で横ばいとなっている。
NY株式はダウ333.59ドル安(4万…
-
■生保・信託銀行など導入実績で効果証明、業務時間とコストを大幅削減
ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)とヘッドウォータースコンサルティングは12月27日、企業向けのAIエージェント導入支援を目的とした「業…
-
■納入実績が評価され再受注に成功
ナガオカ<6239>(東証スタンダード)は12月27日、中東のプロピレン・プラントから設備更新需要によるスクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表。受注金額は約5億円。
…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-12-6
■ドローンとビッグデータが拓く新たな可能性
日本の農業は、ICT(情報通信技術)やロボット技術を…
-
2024-12-5
■アイテムレビューパトロール、カテゴリ提案など、幅広い業務にAIを導入
2024年は「ビジネスA…
-
2024-12-2
■高精度な道路情報で安全・快適な移動をサポート
日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダー…
-
2024-11-29
■Z世代が選んだ、瞬間的に爆発した言葉たち
イー・ガーディアン<6050>(東証プライム)は11…
-
2024-11-28
■経済的不安が治療継続を阻む要因に
がん治療の薬物療法は大きな進歩を遂げ、生存率向上に寄与してい…
ピックアップ記事
-
2024年後半相場では、生成AI(人工知能)関連株が高値波乱に見舞われた際、その隙間を埋める役割を…
-
■波不確定要素が絡む新春相場のスタートか?
2025年新春相場は、出だしの1月早々から気の置けな…
-
■「団塊世代」の後期高齢者化で浮上!「2025年問題」に挑むビジネスチャンス
2025年の東京市…
-
■AI革命と電力株逆張りの妙味:脱炭素時代の勝ち組を探る
「トランプ劇場」の先行きのヒントになる…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。