アイロムGは後場寄り後に急動意、京大iPS細胞研究所との「共有者実施契約」に注目集まる

■ナイーブ型ヒトiPS細胞を迅速に作製する技術を共同で独占的に実施

 アイロムグループ(アイロムG)<2372>(東証プライム)は2月27日の後場、一気に堅調転換して始まり、一時1980円(46円高)まで上げて出直っている。昼12時30分に京都大学iPS細胞研究所との「共有者実施契約」の締結を発表し、注目が集まった。100%子会社の株式会社IDファーマが、京都大学iPS細胞研究所と共同でアイロムGグループの基盤技術であるセンダイウイルスベクターを用いたナイーブ型ヒトiPS細胞を迅速に作製する技術を開発し、この度、本技術の独占的な実施に関して共有者実施契約を締結した。

 本技術により、これまで樹立困難であった細胞種や培養条件からのナイーブ型ヒトiPS細胞の樹立を可能にするのみならず、新たに開発された温度感受性センダイウイルスベクターを用いることで、ナイーブ型ヒトiPS細胞樹立後に不要なウイルスベクターの迅速かつ簡便な除去が可能になったとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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