三菱電機は2022年の企業別国際特許出願件数が日本企業で第1位、世界で第4位

■事業戦略・研究開発戦略と連動したグローバルな知的財産活動を展開

 三菱電機<6503>(東証プライム)は3月6日、世界知的所有権機関(WIPO、本部:スイス)(※1)が発表した2022年の企業別国際特許出願件数において、世界で第4位、日本企業で第1位を獲得したと発表。これは、同社が事業のグローバル化と共に国際特許出願を積極的に推進している成果で、世界では2014年から9年連続でトップ5位以内、日本企業で8年連続の第1位獲得となる。

 同社は、知的財産を将来にわたる重要な経営資源と位置づけ、事業戦略・研究開発戦略と連動し、知的財産活動(※2)を展開している。2021年10月からは、サステナブルな未来の実現に向けて、知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(R)(オープンテクノロジーバンク)活動」(※3)を開始している。

※1 国際的な知的財産権制度の発展を担当する国連の専門機関
※2 三菱電機グループの知的財産活動:
https://www.MitsubishiElectric.co.jp/corporate/chiteki/hoshin/
※3 Open Technology Bank(R)活動:
https://www.MitsubishiElectric.co.jp/corporate/chiteki/otb/
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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