■多彩な用途で構成された大規模ミクストユース型施設がついに開業
三井不動産<8801>(東証プライム)は3月10日、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として事業を推進している『東京ミッドタウン八重洲』を本日3月10日(金)にグランドオープンしたと発表。
開業を記念して実施したオープニングセレモニーでは、同社代表取締役社長・菰田正信、ご来賓の方々が登壇し、テープカットセレモニーが執り行われ、華やかなオープンを迎えた。さらにテープカットセレモニーの後には、『東京ミッドタウン八重洲』のイメージキャラクターを務めている女優の生田絵梨花さんをゲストにお招きし、トークセッションを実施した。
テープカットセレモニー後のトークセッションにおいて、司会から「八重洲の印象」を質問された生田さんは、「東京駅の目の前ということで、日本の玄関口のようなイメージをもっています。日本中はもちろんのこと、世界からも人が集まる施設になるのではないか、と今からとても楽しみにしています。」とコメントした他、「東京ミッドタウン八重洲」についても、「お買い物をするお店やご飯を食べるお店はもちろん、ホテルやバスターミナル、小学校もあるということで、施設でありながら、まるでひとつの街があるような感覚になりました。(WEBCMの中のコピーにもあるように)まさに新しい風が吹いているなと感じています。」と出演中のWEBCMにも触れながらコメントした。続けて、「東京ミッドタウン八重洲を利用したいシーン」を聞かれた生田さんは、2階の「ヤエスパブリック」について、「普段から東京駅は新幹線に乗る際などに利用するため、出発前や到着後に寄ってぜひ利用してみたいです。」と東京ミッドタウン八重洲の楽しみ方に言及した。
施設のエントランス前にはオープン前から多くのお客様が来街され、11時のオープンまでに500名以上の行列ができた。その後も途切れることなくお客様の列が続き、オープン後には初出店・東京初出店を含む個性豊かな各店舗でのお買い物や、お食事を楽しむ姿が見られ、館内は大いに賑わった。
■「東京ミッドタウン八重洲」について
「東京ミッドタウン八重洲」は、「東京ミッドタウン(六本木)」(所在:東京都港区)、「東京ミッドタウン日比谷」(所在:東京都千代田区)に続く3施設目の東京ミッドタウンブランドとして開発された、JR「東京駅」と直結する地上45階、地下4階、延床面積約290,000㎡(八重洲セントラルタワー・八重洲セントラルスクエアの2棟合計)の、大規模ミクストユース型施設。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)