イオレ、「HR Ads Platform」がギグワークスアドバリューの就職マッチングプラットフォーム「GiGWorks Basic」と連携開始
- 2023/3/13 13:49
- プレスリリース
イオレ<2334>(東証グロース)は3月13日、運用型求人広告プラットフォーム「HR Ads Platform(HRアドプラットフォーム)」において、ギグワークス<2375>(東証スタンダード)のグループ会社であり多様な働き方を支援し各種事業を展開するギグワークスアドバリューの提供するギグワークマッチングプラットフォーム「GiGWorks Basic(ギグワークス ベーシック)」と連携を開始したと発表。
■HRアドプラットフォームギグワークス ベーシックが連携
「HRアドプラットフォーム」とは、『運用型広告』と呼ばれるWEB広告手法を活用した運用型求人広告プラットフォームである。求人企業が求人広告を入札すると、HRアドプラットフォームと提携している複数の求人メディアに求人広告が自動掲載され、簡単かつ即時性の高い求人広告運用を可能にする。
「GiGWorks Basic」とは、ギグワーカーとクライアントをダイレクトに繋ぐ求人マッチングプラットフォームである。クライアントである発注者が依頼内容を記載し募集を行い、会員登録者で求職者のギグワーカーを繋ぐ。請負契約から雇用形態など幅広い契約形態での仕事情報を掲載しており、仕事の募集から契約の締結、報酬料の支払いまで一括して利用できる利便性から多くのワーカーとクライアントのマッチングに貢献している。
今回の連携は、「GiGWorks Basic」と「HRアドプラットフォーム」を接続するものである。この連携により、「HRアドプラットフォーム」に入札された求人広告は「GiGWorks Basic」に掲載が可能となり、さらに多くの求職者へ求人情報を届けることができるようになった。また「GiGWorks Basic」は「HR アドプラットフォーム」に自動出稿された求人広告を掲載することで、サイト内の求人情報を充実させ、ユーザーの利便性を向上させた。「HRアドプラットフォーム」は、企業と「GiGWorks Basic」を利用する求職者との新たな出会いを支援する。
「HRアドプラットフォーム」は求人メディアや採用管理システムとの連携により、求人広告数および求人広告掲載メディアを拡大し、ユーザビリティ・サービス価値の向上を行っている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)