クレスコ、端末を監視しサイバー攻撃被害を最小化する「マネージドセキュリティサービス for EDR」を提供開始
- 2023/3/30 18:35
- プレスリリース
■端末処理を常時監視し不審な動作をいち早く検知、通報
クレスコ<4674>(東証プライム)は3月30日午後、端末を監視しサイバー攻撃被害を最小化する「マネージドセキュリティサービス for EDR」を同日に提供開始と発表した。
EDR(Endpoint Detection and Response)は、端末の処理を常時監視して不審な動作をいち早く検知し、その記録を管理者に通報するセキュリティ対策システムの一種。
サイバー攻撃は日々増加・巧妙化しており、ネットワーク上のセキュリティ対策だけでは被害を完全に防ぐことは難しくなっている。当サービスは「端末」を24時間365日リアルタイムで監視、不審な動作を通知し、サイバー攻撃の被害を最小化するだけでなく、当社セキュリティアナリストの知見を活かした端末の動作ログ分析レポートを活用することで、サイバー攻撃自体の防止にも役立てることができる。
新サービスの「マネージドセキュリティサービス for EDR」は、セキュリティアナリストの知見を活かして、エンドポイントセキュリティ対策の運用を代行・サポートする。
たとえば、「リモートワークで生じるセキュリティリスクに対応したい」、「すでにMDEを導入しているが活用の仕方が分からない」、「新たな脅威に対して、迅速に対応したい」、「セキュリティ運用監視の代行を依頼したい」、このような課題をもつ方にオススメとなっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)