星光PMCが環境省のセルロースナノファイバー育成報道でストップ高
- 2015/8/20 09:48
- 株式投資ニュース
星光PMC<4963>(東1・売買単位100株)は3日ぶりに1000円を回復して始まった後9時20分過ぎにはストップ高の1104円(150円高)に達し、約16%高で東証1部銘柄の値上がり率トップに躍り出た。植物繊維由来の次世代の新軽量素材セルロースナノファイバーの開発で先行し、今朝のNHKニュースが「環境省が38億円の予算をつけて環境省は植物から製造され、鉄の5倍の強度を持つとされる「セルロースナノファイバー」と呼ばれる次世代の素材を開発する実証事業を来年度から始める方針を固めました」と伝えたことなどが材料視されている。第2四半期業績の営業利益は前年同期比5倍になった。