アドバンスト・メディア、学校法人向けにAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist アカデミックプラン」を提供
■音声録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現
アドバンスト・メディア<3773>(東証グロース)は4月19日、音声録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現するAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」を、社会貢献活動の一環として学校法人向けに特別価格で提供する「AmiVoice ScribeAssist アカデミックプラン」を開始したと発表。
■教育現場での音声認識文字起こし支援アプリケーション
「AmiVoice ScribeAssist アカデミックプラン」は、音声録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現するもので、学校現場のDX・働き方改革を促進し、教育・コミュニケーションの時間を充実化することを目的としている。具体的には、以下のような機能や効果がある。
・授業の全文文字起こし:研究授業や生徒の発言を自動的にテキスト化し、フィードバックや指導案作成に活用できる。
・面談の文字起こし:保護者や生徒との面談をテキスト化し、面談記録作成や回覧・振り返りを効率化できる。
・職員会議の文字起こし、議事録の作成:会議内容を自動でテキスト化し、議事録作成を大幅に効率化できる。
・聴覚障がいを抱える学生への補助:リアルタイムの字幕表示として利用でき、情報保障に貢献できる。
同のアプリケーションは、国内市場シェアNo.1のAI音声認識AmiVoiceを搭載し、オンライン/オフラインといった会議形態やWeb会議システムの種類を問わず使用できるスタンドアローン型である。また、AI話者識別機能やキーワード・タグ付け機能など、会議での運用に適した機能も多数備えている。すでに筑波大学や関西地方・四国地方の大学などで導入されており、好評を得ている。学校向け、AI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist アカデミックプラン」は、学校現場のニーズに応える画期的なサービスである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)