京写は15円高で始まる、次世代無線技術の実用化接近を好感

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 京写<6837>(JQ・売買単位1000株)は、15円高の743円と高く寄り付いている。児嶋一登社長が、京大と実用化を目指す次世代無線技術について、16年3月までにサンプル提供を開始し来年度に量産を目指す方向との報道を好感している。ロボットなど産業用にかなりの規模の需要が期待される。年初来高値は11日の849円。中期4ケタの声。

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