Arentは後場一段と上げ上場来の高値に迫る、今期の営業利益2倍予想など業績好調

■鉄筋コンクリート建造物の自動配筋システムなどで高成長

 Arent<5254>(東証グロース)は4月25日、日々上げ幅を広げて4日続伸基調となり、後場寄り後は一段と上げて15%高の5350円(690円高)前後で売買され、上場来の高値6400円(2023年4月17日)に向けて出直りを継続する相場となっている。

 鉄筋コンクリート建造物の自動配筋システムなどを開発・提供し、23年3月28日に上場。今6月期の業績予想は連結営業利益2.1倍など業績好調で、株価は右肩上がり傾向の相場が続いているため、高値更新に向けた相場がイメージされているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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