ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコは人工知能技術「ChatGPT」の活用を業務に導入

■社内導入をスムーズに行うための、活用推進チームを新設

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコは5月1日、生産性および画像や動画等制作物の質向上を図ることを目的とし、業務において、米企業オープンAIが開発した人工知能技術「ChatGPT」の活用を導入することにしたと発表。導入にあたり、従業員が安全かつ効果的に活用することをサポート・推進するチームを新たに設立した。

【「ChatGPT」導入の背景】

■コンテンツ制作に必要な情報収集やリサーチ業務の効率を上げ生産性向上を図る

 昨今の対話型AIや生成系AIの技術の発達に伴い、それらを企業・団体における業務効率化や生産性向上に活用する動きが活発になっている。コムニコにおいても、「ChatGPT」などのAIサービスが誕生した際、SNS投稿コンテンツの制作やリサーチといった業務における活用の可能性を見込み、導入にむけての計画を進めていたが、社内で「ChatGPT」に関する知識の向上や推進チームの設立を行い、本格的に導入することにした。

【コムニコにおける「ChatGPT」活用のメリット】

・生産性向上:SNS投稿用のコンテンツ制作に必要な情報収集やリサーチなどの業務をAI活用で効率化させ、生産性をより高める。

・制作物のクオリティ向上:AIで生成した画像や文章をたたき台にし、従業員が精度を高め制作物のクオリティをより向上させる。

・差別化の推進:生産性を向上させることで、新サービスの開発やお客様とのコミュニケーションという、人が行うべき業務に時間を割き、サービスの差別化を図る。

 上記の活用メリットを最大化させるために、推進チームでは、社内マニュアルの作成、従業員への、各担当業務における活用方法のレクチャー、相談窓口の設置を実施している。

 コムニコおよびラバブルマーケティンググループ全社では、今後もAI技術など最新の技術を取り入れながら、サービスのクオリティ向上や新サービスの開発を続け、事業の拡大を図っていく。なお、AI技術のSNSマーケティングへの活用に関しては、将来的には、活用のノウハウを顧客にアドバイスするなど、提供するサービスの一つとして導入することを見据えている。

■コムニコについて

 2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に1440件以上(2013年4月から2022年3月までの累計)の開設・運用支援を実施している。豊富なノウハウを生かして、戦略策定からアカウント開設、運用(投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など)、効果検証までワンストップでサービスをご提供する。また、培った知見をもとに、SNSアカウントの運用管理が効率よくできるクラウドツールやSNSキャンペーンツールを開発、提供していく。

■ラバブルマーケティンググループについて

 「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループ。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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