サーバーワークスは福利厚生として「ChatGPT Plus」と「GitHub Copilot」の補助制度を導入
- 2023/5/10 12:10
- プレスリリース
アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWS プレミアティア サービスパートナーであるサーバーワークス<4434>(東証プライム)は5月10日、新たな福利厚生としてChatGPT PlusとGitHubが提供する開発アシスタントツールであるGitHub Copilotの利用補助制度を導入sると発表。
■社員のスキルアップと業務効率化を目指す
ChatGPTは、ユーザーの質問に適切な回答を提供するための高度な自然言語処理技術を駆使した大規模言語モデル。昨今は自然言語処理技術が進歩し、ChatGPTをはじめとするAI技術を利用したシステムが注目を集めている。
サーバーワークスでは社員のスキルアップと業務効率化を同時に実現することを目指し、ChatGPT PlusとGitHub Copilotの利用を支援する取り組みを開始した。
■補助制度を福利厚生として導入
同社は、ChatGPT PlusとGitHub Copilotの利用における補助制度を福利厚生として導入。
今後サーバーワークスでは、社員が利用するための負担を軽減し、自己啓発やスキルアップに注力できる環境を整える。これらのGenerative AIを活用し、業務を効率化することで更に高度なサービスを提供する事が可能になる。
■サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年からクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーター。
2023年3月末日現在、1130社、1万6100プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月からAWSパートナーネットワーク(APN)最上位の「AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されている。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)