大阪チタニウムテクノロジーズが急伸、前期黒字化、今期の大幅増益予想など好感

■航空機需要の回復など受け今期も高稼働率など維持

 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東証プライム)は5月15日、飛び出すように大きく出直る相場となり、午前10時にかけては17%高の3200円(463円高)をはさんで売買され、約2週間ぶりに3000円台を回復している。5月12日に発表した2023年3月期決算(非連結)の売上高が前期比50.9%増加し、今期・24年3月期の予想も25.4%増とするなど高拡大の見込みとし、注目集中となっている。日証金ベースでの貸借倍率が0.4倍前後のため、株式需給面での動向を注視する様子もある。

 23年3月期は各利益とも大幅に黒字化した。「航空機需要の回復およびチタンのサプライチェーン再編によって、スポンジチタンの需要は急速に強まっており」「輸出スポンジチタンの売上高は前年同期比で59.9%増」(決算短信)となった。今期も「旺盛な需要に対応するために高稼働率を維持するとともに、生産性向上などに取り組み、売上高は25.4%増、営業利益は36.0%増、当期純利益は20.8%増を見込むとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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