CRI・ミドルウェアはパシフィコ横浜で開催される「CEDEC2015」に最新のCRIWAREを出展
- 2015/8/24 16:28
- IR企業情報
■8月26日(水)~28日(金)の3日間
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は、8月26日(水)~28日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2015(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス)」に最新のCRIWAREを出展する。
Androidアプリ開発のボトルネックである音声再生遅延を解決する機能として、7月にリリースをして大きな反響を呼んでいる「Android音声再生遅延推測機能」をはじめ、9月リリース予定の機能まで、スマートフォンでのリズムゲーや音ゲー開発に役立つCRIWAREを、講演とデモ展示で紹介する。音ゲー企画や開発に携わる方、また音ゲーに限らずアプリのサウンド効果向上を目指す方に非常に有効な内容となっている。
また、初公開となる「楽曲のリズムを自動検出する技術」を参考出展する。音楽データからリズムを検出してその場でゲームが出来るデモを用意しており、好きな音楽データ(WAV 形式)を持ってきて試すことも出来る。
出展テーマとは別に、ムービーミドルウェア「CRI Sofdec2」の参考出展として、同じく初公開となる、Oculus Rift(オキュラスリフト)を使用した4K/60fps の高画質・高品質 全天球VRムービーの体験デモを出展する。CRIの技術が、360度パノラマの4K高画質ムービーを、コマ落ちなく滑らかに再生する。この高性能な再生技術によって、高層階からの眺めや街中の風景を、まさにその場にいるような臨場感で体感できる。