■企業の経営者や従業員がビジネス上の課題を効率的に解決
メタリアル<6182>(東証グロース)は5月26日、76円高(5.2%高)の1547円まで上げて3日続伸している。5月25日に同社の子会社であるロゼッタとMATRIXは共同で、生成AIプラットフォーム『Metareal AI』のベータ版をリリースしたと発表。このベータ版では、6つの新しいAIアプリが提供され、様々な要件やビジネス上の分析が可能になる。このことを好感して買われている。
今回追加されたアプリは、Proofreader(英文の文章校正)、SWOT分析、新規事業計画策定、財務分析、スーパーコピーライター、新規事業損益シミュレーション。これらのアプリを活用することで、企業の経営者や従業員がビジネス上の課題を効率的に解決できるよう支援し、AI技術を活用したビジネス支援を通じて、企業の成長とイノベーションを促進し、社会に貢献していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)