Birdmanは10日ぶりに反発、調整進み韓国の夏を代表する大型音楽フェスの日本版開催などに期待再燃
- 2023/5/30 10:33
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■業績は2021年6月期を底に回復が続く見通し
Birdman<7063>(東証グロース)は5月30日、反発相場となり、一時11%高の1198円(120円高)まで上げて前日までの9日続落から出直りを強めている。5月12日に四半期決算を発表し、以後、調整相場を続けてきたが、連結業績は2021年6月期を底に回復が続く見通し。韓国の夏を代表する大型音楽フェス「WATERBOMB」の日本版の開催を7月に予定し、調整が進んだ結果、再び買いやすい位置に差しかかってきたとの見方が出ている。
韓国の夏を代表する大型音楽フェス「WATERBOMB」の日本版「WATERBOMB JAPAN2023」の開催を、大阪で7月15日(土)、16日(日)に、名古屋で7月22日(土)、7月23日(日)に、東京で7月29日(土)、30日(日)に開催と5月18日に発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)