綿半HD、グループ会社の綿半ソリューションズが埼玉県川島町における「持続可能なまちづくりに関する協定書」を締結
- 2023/6/19 16:37
- プレスリリース
■埼玉県川島町と東急不動産及び綿半ソリューションズの3者が協力
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は16日、埼玉県川島町(町⾧:飯島和夫)と東急不動産(東京都渋谷区)及び綿半ソリューションズ(東京都新宿区)が、川島町における持続可能なまちづくりに係る協定書を締結したと発表した。締結式写真(左から、東急不動産 西田恵介執行役員、川島町 飯島和夫町⾧、綿半ソリューションズ 春原典明取締役)
【協定書の概要】
(1)締結の背景と目的
川島町は、カーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギーの導入拡大を推進するとしている。今回、川島町の持続可能なまちづくりの実現のために、川島町と東急不動産及び綿半ソリューションズの3者が協力。各種事業の導入に係る計画策定に向けた検討を行い、川島町の再生可能エネルギーの積極的な導入及び利活用の推進を図っていく予定である。
(2)検討する内容
・ 川島町内の農地等における営農型太陽光発電事業実施の検討
・ 川島町内の各公共施設等における太陽光発電事業実施の検討
・ 持続可能なまちづくりの実現に向けたまちづくり全般に関する事業の助言
・ その他3者で取り決めた内容
【川島町の概要】
川島町は、埼玉県のほぼ中央に位置し、関越練馬ICから圏央道川島ICまでわずか24 分の距離にある。同町では、日本一⾧いバラのトンネルや堤防を彩る菜の花、彼岸花など、四季折々の花々が咲き、美しい景観を見ることができる。水と緑あふれる土地からは、おいしいお米やいちご、いちじくなどが採れ、町の特産品となっている。人口は19,052人(令和5年6月1日現在)。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)