富士山マガジンがストップ高!第2四半期の進ちょく率など再評価
- 2015/8/27 10:14
- 株式投資ニュース
富士山マガジン<3138>(東マ・売買単位100株)は9時30分を回ってストップ高の4195円(700円高)に達し、取引時間中としては8月21日以来4日ぶりに4000円の大台を回復している。趣味性・専門性の高い雑誌などをネットで購読できるサービスなどを展開し、7月7日に上場。8月13日に発表した第2四半期業績(2015年1~6月)の営業・経常利益が通期予想の8割近くに達し、全体相場が自律反騰に転じた中で好業績を見直す動きが広がったようだ。全体相場とともに下げピッチが強まる前の水準は5000円に近い水準のため、まずはこの水準までの回復がイメージされているようだ。