ユーザーローカル、長文記事生成AI「ユーザーローカルAIライター」を無償提供を開始、ChatGPT-4と連携
- 2023/7/6 14:06
- プレスリリース
■ユーザーローカル独自AIとChatGPTの連携により、書きたい記事を容易に作成可能
ユーザーローカル<3984>(東証プライム)は6日、高度な記事を自動で生成する「ユーザーローカルAIライター」の無償提供を開始すると発表。書きたいテーマに関するキーワードを入力するだけで、ユーザーローカル独自AIが関連キーワードをリストアップし、米研究機関OpenAI製ChatGPTのGPT-4と連携することでテーマに沿った記事を自動生成することができる。ChatGPT単体で文章作成するよりも、バリエーションが豊富で、利用者の意図どおりの文を作成できる。会員登録は不要で、法人・個人を問わず、無料で利用可能。
めまぐるしく変化するトレンドや流行語への対応、競合コンテンツとの差別化など、記事コンテンツ執筆時には考慮すべきポイントが多く存在する。ユーザーローカルAIライターを使うことにより、専門外の分野であっても特定のキーワードにまつわる記事をすばやく執筆することが可能となる。利用方法は以下のとおり。
■ユーザーローカルAIライターの利用方法
(1) Webサイトにアクセスし、思いついた単語を2、3個入力する
時事用語にも対応したユーザーローカル独自AIが関連キーワードを高速でリストアップする。文章に盛り込みたいキーワードを選択する。
(2) タイトル案を選択・編集する
選択したキーワードを元に、AIが複数提案したタイトル案をのうち、利用者はもっともイメージに近い記事タイトルを選択する。任意のタイトルに編集することも可能。
(3) 文章構成(アウトライン)を調整する
ChatGPTのGPT-4アルゴリズムを利用し、文章構成案を自動生成する。この構成案を画面上で編集することで、より好みの内容にカスタマイズできる。
(4) AIによる記事生成
「この文章構成でAIに執筆を依頼する」ボタンを押すと自動で記事が生成される。AIが生成した記事を、より正確な内容に加筆修正できる。
■株式会社ユーザーローカル
株式会社ユーザーローカル(東証プライム、証券コード:3984)は「ビッグデータ×人工知能で世界を進化させる」というビジョンのもと、数多くの企業や官公庁の業務効率化やマーケティング支援を行う技術ベンチャー企業。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)