日経平均は5円高で始まった後小安い、前週末のNY株は3指数とも3日続落だが半導体株指数SOXは小反発

東京証券取引所

 7月10日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が5日ぶり反発基調の5円04銭高(3万2393円46銭)で始まったが、ほどなく軟調に転じている。円相場は1ドル142円台に戻り円高となっている。

 前週末のNY株式はダウ187.38ドル安(3万3734.88ドル)となり、3指数はそろって3日続落。一方、半導体株指数SOXは小幅高となり小反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2465円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ78円ほど高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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