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- 28日上場のGENDAは1637円で初値のあと上値を追い公開価格の14%高(午前10時45分現在)
28日上場のGENDAは1637円で初値のあと上値を追い公開価格の14%高(午前10時45分現在)
- 2023/7/28 10:57
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■日本と台湾でアミューズメント施設など展開、オンラインゲームも
7月28日新規上場となったGENDA<9166>(東証グロース)は、朝の取引開始後まもなく1637円(公開価格は1770円)で初値をつけ、その後次第に上値を追い、午前11時にかけては2020円(公開価格の14%高)まで上げて売買されている。
主に日本と台湾でアミューズメント施設の開発・運営とオンラインクレーンゲームの運営を行う。2023年4月末現在、日本国内のアミューズメント施設は250店舗、台湾のアミューズメント施設は4店舗の計254店舗を展開する。設立は2018年5月。
業績見通し(2024年1月期・連結、会社発表)は、売上高475億00百万円(前期比3.1%増)、営業利益43億円(同1.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益35億円(同0.1%増)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)