ランシステムの現役上場企業の社長がVTuberデビュー!「代表取締役社長 VIRTUAL 日高大輔 3326」、新サービス「Vworker」事業も同時発表
■VTuberとして自社製品を紹介
ランシステム<3326>(東証スタンダード)の代表取締役社長・日高大輔氏がVTuber「代表取締役社長・VIRTUAL(バーチャル)日高大輔 3326」として、9月15日にデビューを予定している。現役上場企業の社長としては初めてのVTuberデビュー(2023年9月現在同社調べ)となる。
同社は、これまでバーチャル事業の取組みとして、自社専属VTuberのデビュー(自遊空間公式VTuber「ろさ」、公認VTuber「如月カルラ)、バーチャルタレントのためのファンクラブサービス「FanPicks(ファンピックス)」を展開してきた。
今後、大きく成長する可能性のあるバーチャル事業を推進していくこと、同社と同社の運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」や同社の取り扱う製品・システムを含むサービスの認知向上を目的として、同社の代表取締役社長である日高大輔氏が「代表取締役社長VIRTUAL日高大輔 3326」として現役上場企業の社長としては初めてとなるVTuberデビューをすることとなった。
2023年9月15日から、YouTubeにてチャンネル名「代表取締役社長 VIRTUAL日高大輔3326」にて配信を開始すると同時に、X(旧Twitter)、Threadsなど各種SNSでも発信を予定している。
現役社長ならではの視点で、自社製品の紹介やビジネスパーソンの日常等、幅広い方に楽しんで頂けるコンテンツを配信していく予定。
同社は、コンテンツの発信、バーチャルワークの環境創出、企業とのコラボレーション、バーチャルタレントの支援等、を通じて本格的なバーチャル事業を展開していくとしている。
9月4日、同時発表した「Vworker」サービスの発信により、日常的にバーチャルな姿で働く文化を醸成し、バーチャルワーキング市場を形成していきたいと考えているという。
同社バーチャル事業では、「日常にバーチャルがある世界を」というミッションを掲げ、いつでも誰でもリアルな自分とは違うもう1人の自分を持ち、気軽にバーチャルに関わり、楽しく豊かな生活をおくる事ができる空間、時間を提供することを目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)