■2025年秋開業予定、お台場エリア「青海」の新アリーナ施設
トヨタ自動車<7203>(東証プライム)、トヨタ不動産、トヨタアルバルク東京の3社で協働して推進する「TOKYO A-ARENA PROJECT」は11日、2025年秋開業予定のお台場エリア「江東区・青海」に新設するアリーナの施設名称につき、トヨタ自動車がアリーナのネーミングライツ(命名権)を取得し、「TOYOTA ARENA TOKYO」とすることに決定したと発表。
同名称には、トヨタ自動車の「勇気と元気を与えてくれるスポーツ/アスリートへの感謝」と「様々な競技の可能性に挑戦する人をサポートし続けたい」という想い、また同アリーナの所在地でもある「東京」から日本全国へ、さらには、「東京」から世界に向けて、「可能性を広げていきたい」という意思が込められている。
同プロジェクトでは、引き続き「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、パートナーの皆様の協力を得ながら、スポーツ、モビリティや、サスティナビリティといった領域を中心に、様々な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指していくとしている。
■アリーナ名称
「TOYOTA ARENA TOKYO」(日本語表記:トヨタアリーナ東京)
●ロゴデザインコンセプト
新アリーナの特徴である、メインアリーナのシルエット(楕円形状)および、ファサードデザイン(ドレープ形状)をモチーフとしながら、同アリーナによって引き出された様々な可能性が、未来に向かって飛び出していくイメージや、躍動感、そして、お客様の鼓動の高まりを表現した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)