日経平均129円高のあと値を消し一時146円安
- 2015/9/4 09:42
- 株式投資ニュース
4日朝の東京株式市場では、日経平均が129円74銭高(1万8312円13銭)で始まった後軟化し、9時30分過ぎには一時146円57銭安(1万8035円82銭)まで下押して一進一退となっている。ECB(欧州中央銀行)理事会で追加緩和の可能性が再燃し、外為市場では対ユーロでの円相場が約3カ月ぶりの円高に振れ、手控え心理を助長した。本日は週末売買日になり、中国市場は3日、4日が抗日記念休場のため、材料株の売買が活発になっている。